2025年8月26日に一般財団法人外国人材共生支援全国協会(NAGOMi)、鳥取県支部意見交換会を鳥取市内のホテルにて160名の方にご出席いただき以下のプログラムにて開催しました。
基調講演
• 「開国なくして、成長なし。~経済成長と多文化共生の共創戦略を構築せよ。~」
o 講演者: 塩崎 恭久 様(NAGOMi 副会長、元厚生労働大臣)
• 「人材・医療・教育分野におけるキルギス共和国と日本の協力関係」
o 講演者: オソエフ・エルキンベック 様(在日キルギス共和国大使館 特命全権大使)
スピーチ
• 「鳥取を舞台に描く私の夢」
o 登壇者: ニェインニェインサン 様(学校法人 鳥取学園 鳥取城北日本語学校 ミャンマー人留学生)
閉会挨拶
• 挨拶者: 樽床 伸二 様(元総務大臣)
懇親会
講演終了後には懇親会が開催されました。
• 挨拶者: 加藤 彰一(NAGOMi 鳥取県支部長、スキルウェイ協同組合 代表理事)
全体を通して、外国人材の受け入れを多角的な視点から考える良い機会となりました。特に、塩崎様の講演では、日本の成長には外国人材が不可欠であるという強いメッセージを感じ、改めてこの事業の重要性を認識いたしました。また、ニェインニェインサンさんのスピーチは、鳥取で夢を追う若者の姿に感銘を受け、私達の仕事が誰かの未来に繋がっていることを実感しました。
一般財団法人外国人材共生支援全国協会(NAGOMi)